【8コマ漫画】ヴィンテージデニムの裾上げでアタリを残すには?ハギ加工をオンラインで依頼
ヴィンテージデニムを購入したものの、丈が長くてロールアップしたまま穿いている。そんな方は少なくありません。
自分に合った丈へ裾上げしたいと思っても、長年の着用によって生まれた裾の色落ちやダメージ、いわゆる「アタリ」がなくなってしまうのは避けたいところです。
今回の8コマ漫画の主人公は、ファッションとヴィンテージデニムが大好きな28歳男性。以前、別のヴィンテージジーンズを町のお直し屋さんで裾上げしたところ、気に入っていた裾のアタリが消えてしまった経験があります。
そのため、今回のデニムも直したいと思いながら、なかなか裾上げに踏み切れずにいました。
ヴィンテージデニムを普通に裾上げすると、裾のアタリはどうなる?
一般的な裾上げでは、現在の裾部分を切り落とし、短くした位置に新しい裾を作ります。
そのため、もともとの裾に付いていた次のような特徴は、基本的に失われます。
- 裾先の白っぽい色落ち
- 生地の波打ちによって生まれたアタリ
- 擦れや小さなダメージ
- 長年穿き込んだ独特の風合い
新しく作った裾はきれいに仕上がりますが、縫い上がった直後は色落ちの少ない状態です。
ヴィンテージデニムの場合、サイズだけでなく、生地の色落ちや裾の表情も含めて気に入っていることが多いため、通常の裾上げでは物足りなく感じることがあります。
裾のアタリを残す「ハギ加工」とは?
ヴィンテージデニムの裾の風合いを残したい場合に利用できるのが、ダメージ残し加工とも呼ばれる「ハギ加工」です。
ハギ加工では、現在の裾にあるアタリやダメージ部分を残し、希望の丈まで短くしたデニム本体へ接ぎ合わせます。
裾を新しく作り直すのではなく、これまで穿き込んできた裾部分を再利用するため、元のデニムが持っている雰囲気を残しやすいのが特徴です。
特に、次のようなデニムに向いています。
- 裾に強いアタリが出ているヴィンテージデニム
- 裾先の擦れやダメージをデザインとして残したいジーンズ
- 色落ちした裾とデニム本体の色の差を目立たせたくない場合
- ロールアップせず、ジャスト丈で穿きたい場合
ただし、元の裾を接ぎ合わせる加工のため、裾付近に接ぎ目が入ります。仕上がりの特徴を理解したうえで依頼することが大切です。
ロールアップではなく、ジャスト丈で穿くメリット
丈の長いデニムは、ロールアップすればそのまま穿くことができます。
一方で、ロールアップの幅や回数によっては、足元にボリュームが出すぎたり、コーディネートのバランスが取りにくくなったりすることがあります。
ジャスト丈へ調整すると、次のようなメリットがあります。
- 靴とのバランスを整えやすい
- 裾に生地がたまりすぎない
- 脚のラインがすっきり見える
- 毎回同じ幅でロールアップする手間がなくなる
- デニム本来のシルエットを楽しみやすい
スニーカー、革靴、ブーツなど、よく合わせる靴を基準に丈を決めると、普段のコーディネートに合った仕上がりを考えやすくなります。
町のお直し屋さんへ行けない場合はオンラインお直しも選択肢
ヴィンテージデニムの裾上げを相談したくても、仕事が終わる頃には店舗の営業時間が終わっていることがあります。
休日にデニムを持って店舗へ出かけ、受付をして、完成後にもう一度受け取りに行くことを負担に感じる方もいるでしょう。
オンラインお直しサービスのfituでは、スマートフォンやパソコンからお直し内容を選び、デニムを送ることで依頼できます。
注文時には、裾上げの種類や希望する仕上げ、納期などを画面上で選択できます。過去の仕上がり事例も確認できるため、初めてハギ加工を依頼する場合の参考になります。
fituなら自宅集荷にも対応
発送準備や配送手続きを面倒に感じる場合は、自宅集荷を選択できます。
指定した日時に配送業者が自宅へ集荷に来るため、仕事が忙しい方や、お直し店まで服を持って行く時間がない方にも利用しやすい方法です。
自分で発送する方法も選べるため、生活スタイルに合わせて依頼方法を決められます。
14日納期なら通常価格から10%OFF
漫画の主人公は、ハギ加工に対応していることに加えて、14日納期を選ぶと通常価格から10%OFFになることを知り、依頼を決めました。
着用予定まで時間に余裕がある場合は、短納期だけでなく、割引が適用される納期オプションを選ぶことで費用を抑えられます。
納期はお直し作業に必要な期間です。配送期間なども考慮し、使用予定日が決まっている場合は余裕を持って注文してください。
ハギ加工を注文する前に確認しておきたいポイント
1.残したい裾の状態を確認する
裾のアタリ、擦れ、ほつれなど、どの部分を残したいのか確認しておきましょう。
ダメージが大きい場合は、裾上げと同時に補強やリペアが必要になることもあります。
2.仕上げたい股下寸法を決める
現在穿いているデニムの股下寸法を測り、何cm短くするかを決めます。
仕上がりが不安な場合は、理想的な丈のパンツを測って比較する方法もあります。
3.普段合わせる靴を基準にする
スニーカー中心なのか、ブーツや革靴と合わせるのかによって、適した丈は異なります。
裾を靴に少しためたいのか、すっきり落としたいのかも考えておくと、希望を整理しやすくなります。
4.ハギ加工の接ぎ目を理解する
ハギ加工は元の裾を残すための加工です。その構造上、裾付近に接ぎ目ができます。
元のアタリを残すことを優先するのか、接ぎ目のない通常の裾上げを選ぶのか、好みに合わせて判断しましょう。
ヴィンテージデニムの裾上げに関するよくある質問
チェーンステッチでも裾のアタリは残せますか?
通常のチェーンステッチ裾上げでは、元の裾部分を切り落として新しく縫い直すため、現在付いているアタリはそのまま残りません。
元の裾の風合いを残したい場合は、ハギ加工を検討してください。
裾にダメージがあっても依頼できますか?
ダメージの状態によって対応方法が異なります。擦れや破れが大きい場合は、追加の補強やリペアが必要になる可能性があります。
注文時に裾の状態が分かる写真や内容を共有すると、仕上がりの確認がしやすくなります。
自宅から一度も外出せずに注文できますか?
オンラインで注文し、自宅集荷を選択すれば、店舗へ持ち込まずに依頼できます。仕上がったデニムも配送で返却されます。
ほかのアイテムも着丈詰めできますか?
デニムの裾上げだけでなく、Tシャツ、スウェット、パーカーなどの着丈詰めにも対応しています。
ポケットやリブなどのデザインがあるアイテムは、仕様によって加工方法や追加料金が変わる場合があります。
裾のアタリを諦めず、自分に合った丈へ
ヴィンテージデニムの魅力は、ブランドや年代だけではありません。穿き込むことで生まれた色落ち、擦れ、裾のアタリも、その一本だけが持つ大切な表情です。
丈が長いからといって、ロールアップしたまま我慢したり、気に入った裾の風合いを諦めたりする必要はありません。
ハギ加工を利用すれば、元の裾のアタリを残しながら、自分に合った丈へ調整できます。
店舗へ行く時間が取れない方も、fituならオンラインで注文し、自宅から発送または集荷を依頼できます。
大切なヴィンテージデニムを、もっと穿きやすく、もっと自分らしい一本へ整えてみてください。