ZARA(ザラ)ジーンズ裾上げ|-13cm・ダメージ残しのハギ加工で丈を調整

ZARA(ザラ)ジーンズ裾上げ|-13cm・ダメージ残しのハギ加工で丈を調整

ZARA(ザラ)ジーンズの裾上げ事例|-13cm・ダメージ残しのハギ加工で丈を調整

ジーンズの裾上げで悩みやすいのが、裾のダメージ加工を残すかどうかです。

通常の裾上げでそのまま短くすると、もともと裾に入っていた色落ち・擦れ・ダメージ感がなくなり、仕上がりの印象が変わってしまうことがあります。特に、裾の加工も含めてデザインになっているジーンズでは、丈だけでなく「元の雰囲気をどこまで残すか」が大切です。

今回ご紹介するのは、ZARA(ザラ)のジーンズを-13cm裾上げし、裾のダメージを残すためにハギ加工を行った事例です。

ZARA(ザラ)は、トレンド感のあるシルエットや加工感を取り入れたアイテムが多いブランドです。ジーンズも、色落ちや裾のダメージなどがデザインの一部になっていることがあり、丈を直す際にはその雰囲気を残すかどうかが仕上がりに大きく関わります。

今回は、裾が長いことに加えて、裾のダメージを維持したいというご要望がありました。そのため、裾を-13cm調整しつつ、追加作業としてハギ加工を行っています。お直し方法は自分で送るです。

この事例のポイントは「丈直し」と「ダメージ残し」の両立

今回のジーンズは、単純に丈を短くするだけではなく、裾にあるダメージ加工を残すことが重要なポイントでした。

裾のダメージは、ジーンズ全体の雰囲気を作る要素です。通常の裾上げで新しく縫い直すと、裾先がきれいになりすぎて、加工感のあるジーンズらしさが弱く見えることがあります。

そこで今回は、裾の雰囲気を活かすためにハギ加工で対応しています。丈は自分に合う長さへ整えながら、裾先のダメージ感もできるだけ残すためのお直しです。

BEFORE(お直し前)

ZARA(ザラ)ジーンズ 裾上げ前 ダメージ残し加工前
ZARA(ザラ)ジーンズ お直し前の長い裾丈
ZARA(ザラ)ジーンズ 裾のダメージ加工 お直し前

AFTER(お直し後)

ZARA(ザラ)ジーンズ -13cm裾上げ後 ダメージ残し
ZARA(ザラ)ジーンズ ハギ加工後の裾
ZARA(ザラ)ジーンズ 裾上げ後 ダメージ加工を残した仕上がり

お直し後は、裾を-13cm短くしています。長く余っていた裾を整えながら、元の裾にあったダメージ感を活かすため、ハギ加工で仕上げています。

今回のお直し内容と費用

項目 内容
ブランド ZARA(ザラ)
アイテム ジーンズ
お直し内容 裾上げ・ダメージ残し
困りごと 裾が長い+裾のダメージを維持したい
完成イメージ 自分に合った長さ
調整数値 -13cm
仕様 現状仕上げ
追加作業 ハギ加工
お直し方法 自分で送る
基本料金 2,395円 ※5日納期オプション・自分で送る
追加料金 1,500円 ※ハギ加工のため
合計 3,895円
納期目安 約7日 ※配送期間込み

今回のお直しは、基本料金2,395円に、ハギ加工の追加料金1,500円が加わり、合計3,895円で対応しています。納期目安は約7日(配送期間込み)です。

ハギ加工とは、裾の雰囲気を残すための加工

ジーンズのハギ加工は、丈を短くしながら、もともとの裾にある加工感を活かしたいときに選ばれる方法です。

ジーンズの裾には、洗い加工による色落ち、擦れ、ダメージ、アタリなどが入っていることがあります。通常の裾上げでは、その部分をカットして新しく縫い直すため、裾先がきれいになりすぎる場合があります。

一方、ハギ加工では、元の裾の雰囲気を残す方向で仕上げるため、次のようなケースに向いています。

  • 裾のダメージを残したい
  • 元の色落ちやアタリを活かしたい
  • 通常の裾上げで新品っぽくなるのを避けたい
  • 加工ジーンズらしい雰囲気を残したい
  • 裾のデザインも含めて気に入っている

今回のZARA(ザラ)のジーンズも、裾のダメージを維持したいというご要望があったため、通常の裾上げではなくハギ加工を行っています。

-13cmの裾上げでも、デザインを諦めない

今回の調整幅は-13cmです。

ジーンズの裾上げとしては、しっかり丈を短くする調整です。通常であれば、裾先のダメージ部分を大きくカットすることになるため、元の加工感が失われやすくなります。

しかし、今回のようにハギ加工を組み合わせることで、長さは自分に合わせながら、裾にあったダメージの雰囲気も残しやすくなります。

「丈は長いけれど、裾のデザインは気に入っている」というジーンズでは、今回のような方法が選択肢になります。

ダメージ残しの裾上げで注意したいこと

ハギ加工は、裾の雰囲気を残しやすい一方で、通常の裾上げとは仕上がりの見え方が異なる場合があります。

依頼前には、次の点を理解しておくと安心です。

つなぎ目が出る場合がある

元の裾部分を活かす加工のため、通常の裾上げとは違い、加工箇所に縫い目や段差が出る場合があります。見た目の自然さとダメージ残しのどちらを優先するかを考えておくことが大切です。

すべてのダメージを完全に再現できるわけではない

元の状態や詰める長さによって、残せる範囲や見え方は変わります。ダメージの位置や生地の状態によっては、完全に元通りにはならない場合があります。

通常の裾上げより追加料金が発生する

今回も、ハギ加工のために1,500円の追加料金が発生しています。裾のデザインを残したい場合は、通常の裾上げより費用が上がることがあります。

どちらを選ぶ?通常の裾上げとダメージ残し

ジーンズの裾上げでは、目的によって選ぶ方法が変わります。

方法 向いているケース
通常の裾上げ 裾のダメージや加工感を残す必要がなく、シンプルに丈を短くしたい場合
ダメージ残し・ハギ加工 裾の色落ち・擦れ・ダメージなどをできるだけ残したい場合

今回のように、裾のダメージがジーンズ全体の雰囲気に関わる場合は、ハギ加工を検討する価値があります。

依頼前に伝えておきたいこと

ダメージ残しの裾上げを依頼する場合は、希望を具体的に伝えると仕上がりのイメージを共有しやすくなります。

  • 裾を何cm短くしたいか
  • 裾のダメージをどの程度残したいか
  • つなぎ目や縫い目が出てもよいか
  • 見た目の自然さを優先するか、ダメージ残しを優先するか
  • 普段履く靴に合わせた丈感

今回の事例では、-13cmの裾上げに加えて、裾のダメージを維持したいという希望があったため、ハギ加工で対応しています。

ZARA(ザラ)のジーンズを、裾の雰囲気を残して自分サイズへ

今回のZARA(ザラ)のジーンズは、裾を-13cm短くし、ハギ加工で裾のダメージを残した事例です。

丈を自分に合わせるだけでなく、ジーンズらしい裾の加工感も維持することで、元のデザインを活かした仕上がりに近づけています。

費用は3,895円、納期目安は約7日でした。

「裾が長いけれど、ダメージ加工は残したい」「通常の裾上げで裾の雰囲気が変わるのは避けたい」というジーンズは、ハギ加工を含めた裾上げを検討してみてください。

fituはこちら

一覧に戻る