PT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)の裾ダメージを残して丈調整|-7cm裾上げ・ハギ加工の事例
デニムの裾上げで悩みやすいのが、元の裾にある色落ちやダメージ感をどう残すかです。
特にPT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)のように、シルエットや生地感、加工の雰囲気まで含めて楽しむジーンズは、ただ短くするだけでは少しもったいない場合があります。
今回は、PT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)のジーンズを-7cm裾上げし、裾のダメージを残すためにハギ加工を行った事例をご紹介します。
「丈は長いけれど、裾の加工感は残したい」
「普通の裾上げで新品っぽい裾になるのは避けたい」
「デニムらしい自然な裾の表情をできるだけ活かしたい」
このような方に参考になる内容です。
この事例のポイント
今回のお直しは、単純な裾上げではなく、ダメージ残しを前提にした裾上げです。
ジーンズの裾には、着用や加工によってできた擦れ、色落ち、アタリがあります。通常の裾上げでは、元の裾をカットして新しく縫い直すため、その表情がなくなってしまう場合があります。
今回は、裾の長さを-7cm調整しながら、元裾の雰囲気を活かすためにハギ加工で対応しました。
お直し内容・費用・納期
| ブランド | PT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム) |
|---|---|
| アイテム | ジーンズ |
| お悩み | 裾が長い/裾のダメージを維持したい |
| お直し内容 | 裾上げ・丈詰め |
| 詰め寸法 | -7cm |
| 仕様 | 現状仕上げ |
| 追加対応 | ハギ加工 |
| 基本料金 | 3,025円(送料など込み) |
| 追加料金 | 1,100円(ハギ加工のため) |
| 合計金額 | 4,125円 |
| 納期目安 | 約7日(配送期間込み) |
ビフォーアフター
お直し前後の写真です。裾を-7cm短くしながら、元の裾にあるダメージ感をできるだけ残す方向で仕上げています。
BEFORE(お直し前)


AFTER(お直し後)


なぜ通常の裾上げではなく、ハギ加工にしたのか
今回のジーンズは、裾のダメージを維持したいというご要望がありました。
通常の裾上げでは、裾先をカットして新しく縫い直すため、元々の擦れ感や色落ちが失われることがあります。ジーンズの雰囲気を左右する裾まわりの表情を残したい場合は、通常の裾上げよりも、ダメージ残しを前提にした加工が向いています。
ハギ加工は、元の裾部分を活かしながら丈を調整する方法です。デニムらしい裾の風合いを残しやすい一方で、作業工程が増えるため、今回のように追加料金が発生します。
PT TORINO DENIMのようなきれいめデニムこそ、裾の印象が大切
PT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)のジーンズは、カジュアルなデニムでありながら、きれいめなスタイリングにも合わせやすいアイテムです。
そのため、裾の仕上がりが新しくなりすぎると、元のデニム全体の雰囲気と差が出て見えることがあります。特に色落ちやダメージ加工があるジーンズでは、裾だけがきれいになりすぎると、全体のなじみが気になる場合があります。
今回のようにダメージ残しで裾上げすることで、丈を自分に合わせながら、ジーンズ本来の表情も活かしやすくなります。
-7cmの丈詰めで足元を整える
今回の詰め寸法は、-7cmです。
ジーンズの裾が長いと、靴の上に生地が大きくたまり、足元が重く見えやすくなります。特に細身やテーパードのジーンズでは、裾のたまり方によってシルエットの見え方が変わります。
今回の調整では、長く感じていた裾を短くし、日常で穿きやすい丈感へ整えています。ダメージを残したまま丈を合わせることで、穿きやすさと見た目の雰囲気を両立しやすくなります。
追加料金1,100円が発生した理由
今回の追加料金は、ハギ加工による1,100円です。
ダメージ残しの裾上げは、通常の裾上げよりも工程が増えます。元の裾を活かすため、カット位置やつなぎ部分の処理、縫製後の見え方などを確認しながら進める必要があります。
そのため、基本料金3,025円に追加料金1,100円を加え、合計金額は4,125円となりました。
ダメージ残しを依頼するときに決めておきたいこと
ジーンズのダメージ残し裾上げを依頼する際は、長さだけでなく、仕上がりの優先順位も整理しておくと安心です。
- 何cm短くしたいか
- 裾のダメージを残したいか
- 元のアタリや色落ちをどの程度残したいか
- つなぎ目が多少見えても問題ないか
- 普段合わせる靴に対してどの丈にしたいか
- 追加料金が発生してもダメージ残しを優先するか
特にハギ加工は、元裾の雰囲気を残しやすい一方で、加工の性質上、つなぎ目や縫製部分が完全に見えなくなるわけではありません。自然さを重視するのか、裾の表情を残すことを重視するのかを事前に決めておくと、仕上がりの期待値を合わせやすくなります。
通常の裾上げとダメージ残し、どちらを選ぶべきか
料金を抑えたい場合や、裾のダメージにこだわりがない場合は、通常の裾上げでも十分なケースがあります。
一方で、色落ちや擦れ感、加工の雰囲気を含めて気に入っているジーンズの場合は、ダメージ残しを検討する価値があります。特に、元の裾の雰囲気がジーンズ全体になじんでいる場合、通常の裾上げでは印象が変わって見えることがあります。
今回のようにPT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)のジーンズを自分に合う丈へ整えながら、裾のダメージも残したい場合は、ハギ加工が選択肢になります。
この事例が参考になる方
- PT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)のジーンズの裾が長い方
- 裾のダメージや色落ちを残して裾上げしたい方
- -7cm前後のジーンズ丈詰めを検討している方
- 通常の裾上げで雰囲気が変わるのが不安な方
- ハギ加工の料金感を知りたい方
よくある質問
Q. ダメージ残しの裾上げは、どんなジーンズに向いていますか?
A. 裾の色落ち、擦れ、ダメージ加工を残したいジーンズに向いています。元裾の雰囲気が気に入っている場合は、通常の裾上げではなくダメージ残しを検討するとよいです。
Q. ハギ加工をするとつなぎ目は見えますか?
A. 加工の性質上、つなぎ目や縫製部分が出る場合があります。ただし、元裾の表情を残しやすい方法のため、ダメージ感を優先したい場合に選ばれることがあります。
Q. 今回の料金はいくらですか?
A. 基本料金は3,025円、ハギ加工の追加料金は1,100円です。合計金額は4,125円、納期目安は配送期間込みで約7日です。
まとめ
今回は、PT TORINO DENIM(ピーティー トリノ デニム)のジーンズを-7cm裾上げし、裾のダメージを残した事例をご紹介しました。
基本料金は3,025円、ハギ加工による追加料金は1,100円、合計金額は4,125円です。納期目安は、配送期間込みで約7日でした。
ジーンズの裾上げでは、丈だけでなく、元の裾にあるダメージや色落ちを残すかどうかも大切な判断ポイントです。丈は直したいけれど、裾の雰囲気は変えたくない方は、ダメージ残しの裾上げを検討してみてください。
オンラインで洋服のお直しを依頼したい方は、fituをご利用ください。