FLYING CROSS(フライングクロス)シャツの着丈詰め事例|-15cmでラウンド裾からボックスシルエットへ変更
シャツの着丈詰めは、単に「長い丈を短くする」だけではありません。裾の形をどう仕上げるかによって、着たときの印象やコーディネートの合わせやすさが大きく変わります。
今回ご紹介するのは、FLYING CROSS(フライングクロス)のシャツを-15cm着丈詰めし、ラウンド裾からボックスシルエットへ変更したお直し事例です。
FLYING CROSS(フライングクロス)のようなシンプルに着られるシャツは、丈感や裾の形で印象が大きく変わります。ラウンド裾はシャツらしい自然な雰囲気が出る一方、着丈が長い場合は腰まわりに生地が残り、裾を出して着たときに重く見えることがあります。
今回は、着丈が長いというお悩みに対して、着丈を-15cm短くしました。さらに完成イメージとして、裾の形をラウンドからボックスシルエットへ変更しています。仕様は現状仕上げ、お直し方法は自宅集荷です。
この事例のポイントは、裾の形まで変えたこと
今回のお直しは、通常の着丈詰めよりも「シルエット変更」の意味合いが強い事例です。
もともとのシャツはラウンド裾でしたが、今回は着丈を-15cm詰めるだけでなく、仕上がりをボックスシルエットに近づけています。
ラウンド裾は前後差や曲線があるため、シャツらしい印象を残しやすい一方、裾を出して着ると長さが目立つことがあります。ボックスシルエットにすると、裾のラインがすっきりし、Tシャツやブルゾン感覚で合わせやすくなる場合があります。
お直し前後の写真
BEFORE(お直し前)


AFTER(お直し後)


お直し後は、着丈を-15cm短くしています。長かった着丈を大きく詰め、裾のラインをボックスシルエットへ変更することで、裾を出して着たときにもすっきり見えやすいバランスへ近づけました。
料金・納期・お直し内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | FLYING CROSS(フライングクロス) |
| アイテム | シャツ |
| お直し内容 | 着丈詰め |
| 困りごと | 着丈が長い |
| 完成イメージ | ラウンド裾からボックスシルエットへ変更 |
| 調整数値 | -15cm |
| 仕様 | 現状仕上げ |
| お直し方法 | 自宅集荷 |
| 基本料金 | 3,555円 ※5日納期オプション・自宅集荷 |
| 追加料金 | 0円 |
| 合計 | 3,555円 |
| 納期目安 | 約7日 ※5日納期+配送期間 |
今回のお直しは、基本料金3,555円、追加料金0円、合計3,555円で対応しています。納期目安は約7日(5日納期+配送期間)です。
-15cmの着丈詰めで、シャツの使い方を変える
今回の調整幅は-15cmです。
シャツの着丈詰めとしては、見た目の印象が大きく変わりやすい調整幅です。長いシャツを少し整えるというより、裾を出して着やすい長さへ近づけるための大きめの調整といえます。
さらに今回は、裾の形をラウンドからボックスシルエットへ変更しているため、仕上がり後の印象も変わります。ラウンド裾のシャツらしさよりも、まっすぐな裾ラインのすっきり感を優先した事例です。
ラウンド裾とボックスシルエットの違い
シャツの裾は、形によって着こなしの印象が変わります。
ラウンド裾
裾が曲線になっているため、シャツらしい自然な雰囲気が出やすい仕様です。タックインにも使いやすい一方、着丈が長い場合は裾を出したときに長さが目立つことがあります。
ボックスシルエット
裾のラインが直線的になるため、カジュアルに裾を出して着たときにすっきり見えやすい仕様です。Tシャツやライトアウターのように、フラットな裾感で合わせたい場合にも選びやすい形です。
今回のお直しでは、ラウンド裾の雰囲気よりも、裾出しで着たときの収まりやすさを優先し、ボックスシルエットへ変更しています。
現状仕上げで、自然な裾まわりへ
今回の仕様は現状仕上げです。
シャツの着丈詰めでは、裾の形、縫い幅、ステッチの見え方によって仕上がりの印象が変わります。特に今回は、ラウンド裾からボックスシルエットへ変更しているため、裾まわりが不自然に見えないよう整えることが大切です。
現状仕上げは、元の雰囲気をできるだけ活かしながら、希望の長さや形へ近づけたい場合に選びやすい仕様です。
このお直しが向いているケース
- シャツの着丈が長く、裾を出すとバランスが悪い
- ラウンド裾よりも、まっすぐな裾ラインで着たい
- シャツをTシャツや羽織りのようにカジュアルに使いたい
- 腰まわりの生地の余りを減らしたい
- お気に入りのシャツを今の着こなしに合わせたい
今回のように、丈だけでなく裾の形も変えることで、同じシャツでも着用時の印象を変えられる場合があります。
依頼前に決めておきたいこと
仕上がり丈の基準
手持ちのシャツやトップスで「この長さがちょうどいい」と感じるものがあれば、その丈を基準にすると詰め寸法を決めやすくなります。
裾の形をどうしたいか
ラウンド裾のまま短くしたいのか、今回のようにボックスシルエットへ変えたいのかで、仕上がりの印象が変わります。丈だけでなく、裾の形も先に決めておくと安心です。
裾を出して着るか、タックインするか
裾を出して着る前提なら、ボックスシルエットが合わせやすい場合があります。一方で、タックイン中心ならラウンド裾のほうが使いやすいこともあります。普段の着方に合わせて選ぶのがおすすめです。
追加料金なしで対応できた今回のケース
今回の追加料金は0円でした。
着丈詰めでは、裾の形状、素材の厚み、特殊な仕様、補強が必要な状態などによって追加料金が発生する場合があります。今回は追加作業が必要な仕様ではなかったため、基本料金内で対応しています。
FLYING CROSS(フライングクロス)のシャツを、今の着こなしに合う形へ
今回のFLYING CROSS(フライングクロス)のシャツは、着丈を-15cm詰め、ラウンド裾からボックスシルエットへ変更した事例です。
長く感じていた着丈を大きく調整し、裾の形も変えることで、裾を出して着やすいバランスへ近づけています。
費用は3,555円、追加料金は0円、納期目安は約7日でした。
「シャツの着丈が長い」「ラウンド裾をボックスシルエットに変えたい」という場合は、着丈だけでなく裾の形も含めて調整を検討してみてください。